前田眼科診療内容 |
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当院で使用している最新の医療機器 |
Ø 眼科一般
「目が痛い」「目が赤い」「最近目が疲れる」「目がかすむ・・・」など、どんな目の悩みでも、お気軽にご相談ください。病状についてご説明させて頂きます。
Ø 緑内障診療
(手術可、セカンドオピニオン対応)
当院は、緑内障診療には特に力を入れております。大学病院での緑内障専門外来、北野病院での幾多の手術経験を生かし、あなたの病状に沿った適切な緑内障管理、治療法についてご説明させて頂きます。また、「他の病院で緑内障と言われたが、意見を聞きたい」などのセカンドオピニオンもお受けいたします。また、緑内障手術についても随時対応可能です。
セカンド・オピニオンとは、 「主治医の診断や治療方針に対する、他の医師の意見」という意味です。直訳すると「第二の意見」となりますが、適当な和訳はありません。簡単に言うと、「第一の意見」である主治医の考えに対する、他の医師の「第二の意見」をいいます。すなわち、患者さん自身が検査や治療を受けるに当たって、主治医以外の医師に相談を受け意見を求める行為の事です。また、セカンドオピニオン目的でご来院される場合、可能であれば主治医の先生に現在の診察内容についての診断情報提供書を作成してもらうと良いでしよう。
Ø 白内障手術(日帰り手術)
当院は、白内障手術に必要な全ての機器を完備しており、日帰り手術が可能です。手術前には説明会も催しており手術前後の細かな留意点についても医師やスタッフからご説明させて頂きます。遠方にて通院が困難な方や宿泊を御希望の方は、近隣のビジネスホテルなどの紹介も致しております。詳しくは、受付にてご相談ください。
Ø ドライアイ治療(涙点プラグ挿入他)
ドライアイの方で目薬による点眼治療でも軽快しないような方には、当院では涙の通り道である涙点(目頭の上下にある小さな穴の部分)に対する涙点プラグ治療(保険適応)を行っております。詳しくは医師に相談してください。
涙点プラグ | 実際に挿入されたプラグ |
ボトックス治療
(眼瞼痙攣、片側顔面けいれん:保険適応)
眼瞼けいれんに対するボトックス治療
眼瞼けいれんとは、目の周りの筋肉が痙攣(けいれん)して、目があけにくくなり、まばたきがうまくできなくなる病気です。症状が進行すると、まぶたが頻繁にけいれんし、目をうまく開けていられないため、人や物にぶつかるなど、生活に支障が出るようになります。さらに進行すると自分の意思ではまぶたをあけることができなくなり、視力には問題ないのに機能的に盲目状態になります。
当院では、この眼瞼けいれんに対してボトックス治療を行っております。この治療は、ボツリヌス菌から抽出されたボツリヌス毒素を利用して症状を改善させる画期的な治療法です。この治療は毒素の持つ特殊性のため、資格を所得した医師だけにしか使用が認められていません。薬剤の効果は、3~4ヶ月持続します。健康保険の適応ですが、薬剤費が高価なために3割負担の患者さんで3万円弱の費用が必要となります。
★眼瞼けいれん、片側顔面けいれんに対するボトックス療法は、所定の研修及びボトックス使用の認定を受けた医師のみしか施行できません。当院ではボトックス使用の認定を受けた院長自らがこの治療にあたっています。
Ø レーザー治療
(糖尿病網膜症、網膜裂孔など)
当院では、糖尿病網膜症の管理・治療にも力を入れています。眼底検査や蛍光眼底造影検査で光凝固治療が必要と考えられる場合には、失明を予防し視機能を温存する意味でもレーザー治療を行っています。詳細は、医師にお問い合わせください。
Ø コンタクトレンズ、眼鏡処方
各種のコンタクトレンズ処方(ハードレンズ、ソフトレンズ)、眼鏡処方も行っております。乱視が強くて装用が難しい方や円錐角膜などの方に対する特殊コンタクトレンズの処方も行っております。詳しくは、当院でお尋ねください。